失った歯の機能を補います Denture
永久歯は親知らずを除き全部で28本あり、全体でバランスを取って機能します。そのため1本でも失ってしまうと、バランスがくずれて、ドミノ倒しのように全体のお口の健康が損なわれてしまうこともあるほどです。失った歯の機能を補うのを補綴(ほてつ)治療といい、インプラント治療や、入れ歯治療、ブリッジ治療がおもな選択肢です。それぞれにメリット・デメリットがありますので、患者さんに合う治療法を選ぶことが大切です。
博多駅から徒歩2分で、平日は診療受付19時まで、そして土・日・祝も診療する歯医者「博多サルース こども・おとな歯科」は、さまざまな補綴治療をご提供します。歯を失ったまま放置してお口のトラブルを引き起こさないように、お早めにそしてお気軽にご相談ください。
サルースぴしゃっと入れ歯
入れ歯(義歯、デンチャー)治療について
失った歯を補うための入れ歯治療は、これまで広く長く親しまれ選ばれてきました。すべての歯を失ったときには、総入れ歯をつくり、歯が残っているときには部分入れ歯をつくるので、どんな症例にも対応可能です。また保険診療の入れ歯は素材や作製方法に制限がありますが、比較的安価に治療できます。ほかには、装着感や見た目などにこだわって素材や作製方法を選べる自費診療の入れ歯も選択可能です。
義歯専門歯科技工士と密に連携し“本当の意味でのオーダーメイド”で入れ歯を作製します
歯科診療を行うのは歯科医師ですが、入れ歯を製作するのは歯科技工士です。
そのためお口に合う快適な入れ歯の作製には、歯科医師と歯科技工士の連携が欠かせません。
当院では信頼できる義歯専門歯科技工士と連携して、患者さんのご要望を細かく伝えられる体制を整えています。
入れ歯(デンチャー)の種類
金属床義歯 |
床の部分を金属でつくる入れ歯です。比較的薄くつくれるうえ、強度が高く、違和感が少ないのが特長です。また食べ物の温度が伝わりやすく味覚を助けます。金属の種類はゴールド、チタン、コバルトクロム合金から選択できます。 |
シリコンデンチャー |
歯ぐきにあたる部分にやわらかいシリコンを使った入れ歯です。シリコンがクッションの役割を果たすので、歯ぐきにフィットして、グッと噛みしめられます。食べかすが入れ歯と歯ぐきの間に入り込むのも防ぎます。ただし汚れが付着しやすく、修理が難しいというデメリットがあります。 |
マグネットデンチャー |
磁性金属を残っている歯根や埋め込んだインプラントに被せ、入れ歯には小型の磁石を埋め込んで磁力で固定します。ずれにくく、しっかり噛めるうえ、固定装置が見えないので自然な見た目が得られます。 |
インプラント・入れ歯(デンチャー)・ブリッジ治療の比較
※表は左右にスクロールして確認することができます。
インプラント | 入れ歯 | ブリッジ | |
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治療法 | 人工歯根(インプラント)を埋め込んで、その上に被せ物を装着する | 取り外し可能な入れ歯を使って失った歯の機能を補う | 残っている歯を削って支台にして連結した人工歯を装着する |
メリット |
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デメリット |
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費用 |
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博多駅から徒歩2分でお子さん連れでもベビーカーを引いても通える歯医者「博多サルース こども・おとな歯科」は、平日の診療受付時間が19時までなので、仕事帰りにも通えるうえ、土・日・祝も診療するので、ご家族そろってご来院いただけます。WEBにより24時間、いつでも診療のご予約を承ります。お口まわりのお悩みがある方は何でもお気軽にご相談ください。